どうも皆さん!ドラマーのカワセショウです!
前半に引き続き、予算3万円程度~で最高の自宅用のモニターヘッドホンを本気で見つけるため
e-イヤホンさんで視聴させて頂いた際のレポートをお届けします。
モニターヘッドホンをお探しの方の参考にしていただければ幸いです!
e-イヤホンさん、たくさん視聴させていただきありがとうございましたorz
視聴機種10種のうちの後半5種の視聴レポートです!
前編をまだ見られていない方はこちらへから前編をチェック!!
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それでは後編スタート!
No.6 Victor HA-MX100V

Victor HA-MX100Vは原音探求の理念のもと、数々のアーティストや楽曲を手掛けてきた
スタジオエンジニアとVictor独自の音響技術によってチューニングされた
スタジオチューニングモデルです。
写真で見るよりも現物の筐体は薄い印象です。
装着感はSONY CD900STにかなり近く、個人的にはイヤーパッドの薄さから来る、
ユニットと耳との距離が短い点も気になります。サウンドの印象としてもCD900STとの
近さを感じます。全体的に音は近めでVo.に関しては目の前で歌っているように感じるほど
近いです。CD900STに比べて低音域は充実しており、僕はこちらの方が好みでした。
ただ、やはり音が極端に近いのでミックスよりは、レコーディングの際のモニターなどに
向いているかなと思います。
No.7 Austrian Audio Hi-X15

世界的な音響機器メーカーAKG(アーカーゲー)に在籍していたスタッフたちが
2017年7月1日に音楽の街、オーストリアのウィーンにて創業した若い新興ブランドです。
価格は、今回の視聴させていただいたの中で最も安価ながらも非常に作りが良く、
装着感も非常に良かったです。鳴りはハイファイといった感じで高音域の綺麗さが特徴的です。
ローはすっきりとしていてモニタリングはしやすかったです。
高音域が目立つモデルと僕の好みが合わないのかすっきりとし過ぎていて合わなかったです。
No.8 Austrian Audio Hi-X55

上記同じ、「Austrian Audio」の機種です。
ハイエンドのHi-X60がなかったためこちらを視聴しました。
装着感はHi-X15t同様に非常によく長時間の装着でも耳が痛くなりにくいように思います。
音の感想としては、ミッドからローミッドに若干寄ったような印象です。解像度は高く
音の視認性は非常に良いと思います。ハイハットの綺麗さが印象的でしたが、個人的には
YAMAHAのHPH-MT8には一歩及ばないかなと思いました。
新興メーカーなのでこれからの機種にも期待です!
No.9 ULTRASONE PRO900i

ULTRASONEは1991年にドイツで設立されたオーディオブランドです。
フラグシップモデルの「Editionシリーズ」の評判が高くオーディオファンに愛されているブランドです。
今回は「Editionシリーズ」ではなくPROシリーズとSignatureシリーズを視聴しました。
PRO900iは無骨さもありながら非常に高級感のあるデザインで所有欲がくすぐられます。
ULTRASONEの特許技術「S-LOGIC Plusテクノロジー」と電磁波を低減する
「ULEテクノロージー」を採用、ドライバーユニットには、「40mm チタンプレイテッド・マイラー・ドライバー」
を採用とULTRASONEの技術を惜しみなく投入された機種です。
側圧は若干強めでAudio-Technica よりは優しいかなというところ。
サウンドとしては、ウォームでダークな鳴りに感じました。音場が広く・遠い印象です。
定位感ははっきりしており、全体のバランスからリバーブの残響音まではっきりと見えるほど
の解像度です。解像度が高いので問題なくモニターできますが、若干スネアが控えめかなと思いました。
今回の視聴の中でもTOP3に入るほどに好みの音で最終候補の一つかなという印象でした。
No.10 ULTRASONE Signature STUDIO

Made in Germany のプロフェッショナルモニターヘッドフォンシリーズ ” Signature シリーズ”
Edition 直系の 40mm チタンプレイテッド・マイラードライバーを採用しながら、
細部をブラッシュアップし、よりヘビーデューティーにお使いいただける意欲作です。
とメーカーの紹介にあるように、スタジオやレコーディングなどの現場でがっつり使えるモデルです。
装着感は、側圧は強すぎないのにしっかりとホールドしてくれるという非常に良い感じ。
サウンドは、今回の中で最も好みでした。YAMAHAに近いと感じる中音域が近めなサウンド
ローの質感とハットなどの高音がHPH-MT8からもう一段ブラッシュアップされたような
サウンドでした。全体的にタイトで解像度が高め、定位感がはっきりとしておりモニター
しやすいヘッドホンでした。PRO900iと比較して強いて言うならば、Signature STUDIO
の方が纏まったサウンド。PRO900iの方がモニターライクといった印象でした。
TOP3と購入したモデル
僕の個人的な好みですが、TOP3は
- YAMAHA HPH-MT8
- ULTRASONE PRO900i
- ULTRASONE Signature STUDIO
の3機種です。悩みのポイントとしてはモニターとしての解像度と音場の広さを感じることが
できるかという点でした。視聴した際の印象では、HPH-MT8とPRO900iがモニターとしては
理想的かなという判断でまずは2つに絞りました。
HPH-MT8とPRO900iの2機種はどちらも好みだったので、2本とも欲しくなりました(笑)
将来的には、両方所有するぞ!ということを心に決めて今回は1本に絞ることに
絞る時のポイントは
- モニター用途ではあるもののモニターっぽ過ぎないリスニングにも使える方
- 人と被りにくい方
- ロマンがある方
というポイントから
ULTRASONE PRO900i の購入を決めました!

まとめ
ここまで10機種の視聴レビューを行ってきましたがいかがだったでしょうか?
知っているメーカーや初めましてのメーカーなど様々な機種を視聴させていただき、
理想的なモニターヘッドホンに出会うことができました!
皆さんも記事を読んで気になったヘッドホンは一度視聴してみてください。
カタログスペックでは体感できない実物の音を聞いて理想のヘッドホンと出会えることを
願っています。そして、皆さんの視聴レポートもぜひコメントで聞かせてください!
この記事が少しでもお役に立っていれば嬉しいです!
画像引用元
Victor
Austrian Audio
ULTRASONE


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